デリヘルを支える縁の下の力持ち/デリヘルドライバーについて
デリヘルの主役と言えば嬢。商品であり、女の子がいないことには始まりません。この女の子たちを日夜サポートし、お客の元へ届けてくれるのが、そう、送迎しているデリヘルドライバーです。(中にはドライバーを雇わずに自身の車を走らせて目的地まで飛ばす女の子もいますが少数です)
デリヘルドライバーだっていなければお店が成り立たないと言われるくらい、お店にとってなくてはならない存在です。
今回はプレイでもなく、女の子でもなく、普段あまりスポットライトが当たることはない“デリヘルドライバー”の皆さんに着目してみたいと思います。
彼らのお仕事は基本的に女の子を安全にそして時間厳守で送迎することですが、実は思った以上にハードワークなお仕事でもあるのです。
お仕事のリアル/クリニックと連携しているデリヘルがオススメ!
デリヘルドライバーが使用する車は社用車の場合もあれば、自前の車を走らせなければならない場合もあり、中にはガソリン代は自前という厳しい労働条件を突き付けられるケースもあります。
女の子をお客の元に届け、そしてサービスが終わったら、女の子を待機所まで送り届ける至極シンプルなお仕事です。サービス中は車や待機所で待機する以外に、別の女の子の送迎を頼まれることもしばしば。
基本は自由に過ごせる時間が多いですが、曜日や時間帯によってはひっきりなしに移動し続け多忙を極めています。
自動車免許さえあれば年齢不問で働ける門戸の低いお仕事ですが、実際は備品の買い出しを頼まれたり、男性客のトラブルの際に仲裁に入る必要も出てきます。女の子の安全を守るいわばボディーガード的な役割も担っているわけですね。
男性の応答がない場合は、デリヘルドライバーが女性といっしょに様子を見に行ったり、酔っぱらった男性の予約をキャンセルしたりと予想外の出来事に巻き込まれることも少なくありません。
意外に楽そうという理由でデリヘルドライバーを志望する男性は多いですが、時間厳守かつ女の子への配慮や気遣いが必要なこともあり、合う合わないがはっきりしたお仕事でもあります。
仕事柄、綺麗好きでマメな男性やコミュニケーション能力に長けていたり、または身体を鍛えている男性などはデリヘルドライバーに向いていると考えられるので、気になる方はお仕事に応募してみるのもいいかもしれませんね。
また車内は匂いが籠りやすいため、ドライバーの衛生対策や加齢臭対策がしっかりできていないと、女の子からクレームが入りやすいといいます。「〇〇さんの車は臭いし、汚いから乗りたくない」というデリヘル嬢からのリクエストが寄せられることもあるそうなので、ドライバーの身なりやセンスもそれなりに求められる職場と言えるでしょう。
ちなみにデリヘルドライバーも女の子同様に勤続歴は短いようです。こうして考えると、なかなか応募に二の足を踏んでしまう職場のような気がしますね!
深い関係になったらクビ?!/デリヘルドライバーについて
さて、ここまではデリヘルドライバーを業務目線で語ってみましたが、結局のところ一番気になるのはそこじゃないという方がほとんどだと思います。何が言いたいのかというと、デリヘルの女の子と深い関係になれるのかということです。たとえば、
・送迎する間でロマンチックに2人が燃え上がってしまう
・ドライバーという立場なので女の子みんなに頼られる
・プライベートで会うような仲になる
・楽しくライン交換をする毎日
このようなムフフ体験です。
男性の中には不純な動機でデリヘルドライバーの仕事に興味を持つ方はいますが、基本的にスタッフとデリヘル嬢の恋愛は禁忌次項。つまりバレたらクビになります。
どの程度の距離感ならば許容されるのかはお店によりますが、女の子に馴れ馴れしくしない、あくまでビジネスと割り切れる男性でなければ務まらない仕事と言えます。