デリヘルで盗撮したらどうなる？｜デリヘル素人用、デリヘルプレイまとめ

デリヘルPICKUP！

デリヘルの呼び方、遊び方を丁寧に教えてくれています。めちゃくちゃわかりやすいし、勉強になる！

デリヘル利用でトラブルになることは少なくありません。デリヘル嬢側が原因になる場合もありますが、そのほとんどは男性客に非があるものです。

お店を利用する前にしっかりと利用規約に目を通し、どこまでがセーフで何をしたらNGなのかを理解すること。そして常識的な利用を常に心がける。

風俗利用に際し至極当然と思われるルールを、いまいちわかっていない男性客は非常に多いのです。

挙げればキリがありませんが、特に多いトラブルが女の子への本番強要そして盗撮案件になります。

プレイを通してムクムクと挿入願望が生まれるのは風俗あるあるですが、同様に盗撮トラブル件数が非常に多くなっていることには驚きです。

有料オプションとして画像、動画撮影を追加している場合は問題ありませんが、無断で盗撮した事実がバレてしまうと、お店・女の子側と大きなトラブルに発展します。

詳細は次項でお話しますが、盗撮が原因で逮捕、起訴されることもあるんですよ。バレないだろうという自分勝手な安心感から犯行に及ぶ男性は後を絶ちませんが、デリヘルにおける盗撮行為が原因で社会的制裁を受ける方は少なくないということを忘れてはなりません。

デリヘルで違法盗撮に及ぶ男性の心境を分析してみましょう。単に自分で楽しむために撮影するというパターンが圧倒的に多いのですが、有料配信やリベンジポルノ用に盗撮をする男性客もいるようです。

盗撮に及ぶ理由はそれぞれですが、そのどれもが悪質極まりないことに変わりありません。

デリヘルは店舗型風俗店ではなく自宅やホテルに女の子が派遣されるシステムなので、あれこれ工夫を凝らして盗撮に及んでいるようです。

ベッド方向に配置されたパソコン、ハンガーにかかったスーツの胸元にペン型カメラを忍ばせる、もしくは眼鏡に内蔵された小型カメラで盗撮をする輩も少なくありません。

盗撮データは複製可能かつオンライン上でアップロードされることも多いため、お店、女の子側も非常に警戒していますが、それでも盗撮被害はなかなか減りません。

盗撮がバレてしまうと、店舗次第ですが罰金や今後のお店利用禁止（出禁）が言い渡されることが多いようです。

また、犯罪として成立する場合は以下のような罪に問われることもあります。

・迷惑防止条例違反
・撮影罪
・軽犯罪法違反

常習か初犯か、販売目的なのかなども考慮されますが、実際に撮影された画像、動画が見つかった場合は当然ながら検挙のリスクも高まります。

深く考えずに出来心で盗撮してしまったと答える男性客は非常に多いのですが、盗撮は逮捕、起訴されることも十分にあり得ることを肝に銘じておかなければなりません。

なお、実際に盗撮が成功せず未遂に終わった場合も、カメラの存在が確認された場合は罪に問われるということも覚えておいてくださいね。

デリヘルでの盗撮は、犯行に及んだ背景やネット上の流布があるかないか、逃亡の恐れがあるかないかなどさまざまな点が考慮されます。

出禁に罰金で済む場合もありますが、どちらにしても盗撮がバレた際のリスクは非常に大きいのはいうまでもありません。

実際に盗撮をした男性の中には、お店側から賠償金や女性の休職に際する補償などさまざまな項目で金銭を請求されたという声が多い点にも注目です。

自身に非があると、お店側から強く罰金を要求されるとパニックに陥ってしまい、いわれるがままに金銭を支払う男性もいます。

しかしながら、高額過ぎる罰金を請求するいわゆる悪質（違法）デリヘルの存在を危惧すると、安易に〇〇名目の罰金を支払うことは避けるべきです。

また、反社とパイプがあることを暗に伝えてきたり、就労先や家族へバラすなどの脅迫行為を受けることもあります。

非常に難しい状況ではありますが、このような場合は一度自身の安全を最優先に考え、その場から逃げることが先決です。

一目瞭然ですが自身で解決できることは限られているので、風俗トラブルに特化した弁護士に意見を求めましょう。

支払う必要のない高額な罰金、店舗側からの脅迫をそのまま飲むのではなく、自身の非を認めた上で専門家に相談し、適切な方法で解決をするべきです。