デリヘル嬢の採用基準はどうなっているの？｜デリヘル素人用、デリヘル嬢についてまとめ

不況のあおりを受けてか、デリヘル嬢になる選択肢を取る女性が増えています。しかし、そのすべての女性を採用できるわけではありません。お店ごとの特色毎に採用基準が異なっていることを覚えておきましょう。

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デリヘルの女の子も千差万別。ポッチャリからオババ、とんでもないモデル級美人もいれば、専業主婦に調教命の痴女さんも在籍しているわけです。

とにもかくにもどんなタイプの女の子とも遊べるわけですが、気になるのはその採用基準について。

特に昨今は学生や主婦など、今まで風俗とは縁のなかったような女性がデリヘル業界に飛び込んでいます。

それがいいのか悪いのかはさておき、デリヘルとて誰でも採用というわけにはいきません。

男性の好みがありお店の方針もあるわけなので、面接を通してその店舗にふさわしいのか否かを判断。

採用基準は次項で詳しく解説していきますが、採用に至るまではお店独自の物差しで女の子を精査します。なお、採用ハードルの高さは各々の店舗で異なりますよ。

基本的にお店のランクが下がるほど入店しやすくなり（全ての女性が無条件に採用というわけではありません）、高級店になるとかなり厳格な基準をクリアする必要が出てきます。

女の子の採用基準というものはあってないようなもの。シンプルに見えて、意外と難しいものなんです。

もっとも大切なのは、女の子がいかにコンセプトに合致するデリヘルを選べるかでしょうか。

私はブサイクだから、太っているから……。もしくは高齢だから採用は難しいだろうとあきらめてしまいがちですが、実際のところデリヘルではコンプレックスが武器になることもあるわけです。

お店やスタッフによって女の子に求めるスペックも異なりますが、一般的には以下が重要視されています。

・ルックス
・体型
・年齢
・自身の性的な経験値
・風俗業界での就労経験
・女の子らしさ
・清潔感
・コミュニケーション能力
・化粧が上手くできているか？
・面接官との面接時の態度
・服装に気を使っているか？

挙げればきりがないのですが、見た目だけでなくさまざまな角度から仕事に向いているかを判断されます。

ルックスが良ければ採用だろうと思われがちですが、デリヘルは接客業。コミュ力もかなり重視されますよ。（もちろんルックスは重要な要素です）

そして、デリヘル業界は常に摘発の可能性が付きまとうわけです。そのため女の子が本番に流れてしまわないか？お客からのクレームにつながらないか？これらを短い面接中に判断することになります。

格安店の場合はかなり門戸が広くなっていますが、高級店の場合は上記に加えて武器になるような肩書の有無が採用のカギになることも少なくありません。（現役AV女優、元アイドルや有名大学在学など）

女の子のトータルスペックがお店の採用ラインに届くか？それが問題なんです。

いわゆる普通のお仕事、バイトの面接で求められる基準と似ているところも多いのですが、夜職の中でも風俗産業はかなり特殊な世界。

そこそこかわいい女の子だったとしても不採用が続いたり、逆に格安デリヘルへ美人が面接に来ることもあります。

面接突破に必要なのは、くどいようですがお店の色・コンセプト、グレードにあったデリヘル選びをすること。

お店が女の子に求めるレベルはHPを見れば一目りょう然ですが、自己肯定感の高い女子は少しだけ上を目指し過ぎてしまうこともあるようです。

また、お店の特色については、ギャル系女子ならばギャルコンセプト、S嬢ならばM性感、コスプレが映えるならばコスプレ専門店などと自分のタイプに合わせたお店を選ぶ必要があります。

例えばロリ系、学園系のデリヘルで遊ぼうとしてそのドアをノック！そして登場したのが熟女だったら、お客はカンカン！そもそもコンセプトの意味がないですよね？

なお、年齢に関しては若い方がいいのは当然ですがパッと見の見た目年齢が若ければ、採用時の大きなハンデになることは少ないようです。

昨今のデリヘル採用率は若干厳しくなってきている傾向があり、採用を勝ち取るためには、女の子側もそれなりの準備と対策、お店を視る目が必要になってきています。