アプリで援助デリヘルの詐欺女から犯された/体験談15
片岡(24歳)
このところ、まったく良い出会いがありませんでした。周りの友人、同僚はどこで引っ掛けているのか、彼女やらセフレやらを見つけてハッピー。
自分だけ放置されてしまっているアウェイ感。もう、これはどうしたもんかねと悩んでいました。
札幌住みなんですけどね、意外と遊ぶような場所はあるんです。でも、大体いつもマッチングアプリを使っちゃうんですよ。アプリ一つで女の子に会える、セックスもできて彼女候補とも出会えるって本当に素敵。けっこう課金しながら複数のアプリを使っていたんですけど、この前やっちゃいました。
そこそこの大学を出て社会人として働いているのに、まさかの詐欺にハマるとは。いろいろリサーチしてみたら、これは援助デリヘルとか援デリって呼ばれているみたい。
普通のデリヘル店を利用して、変なババアが来てワロタみたく笑い話にできればよかったんですけど、正真正銘の違法風俗、裏風俗に引っ掛かるなんて自分でも信じられません。
最初は可愛い女の子が積極的に絡んでくるなあ、なんてホクホク顔でやり取りしていたんです。
ルックスは清純系まっしぐら。最近引っ越して来て札幌という街に慣れていないし、彼氏もいないから寂しいらしい。
毎日学校に通いながらバイトもして厳しいみたいな話も打ち明けてくれて、こっちもだんだん情が湧いてきたっていうか。この子のためならちょっと応援してあげたいとか、あわよくば彼氏になりたいなって。
四、五日メールしていたら、急に今度一緒にデートしたいし、××くん(自分の名前)だったら身体を預けてもいいよ……みたいな流れになって、ちょっと展開が早いかなと思ったんですけど、そこのアプリは割り切り系の子も多く利用してるって口コミにあったし、お互いの思惑が合えばそういう流れになるのも納得。
それが判断ミスでした。
ええ、一応童貞は卒業していますし、以前は彼女もいましたよ。風俗だってソープランド、ピンサロ、デリヘルも経験済み。でも、援デリなんて、調べるまで知らなかったんです。
確かに、メッセージのやり取りをしている中で、学費がきついからデート代とホテル代、後は気持ちのお小遣いをくれたら助かるんだけど……っていう絵文字付きのメールが来たときには、ん?って思ったんですけどね。それでも深く疑うことなく、約束を取り付けてしまったわけですよ。
実際に指定された場所(某ラブホの前)で胸をワクワクさせて待っていると、んんっ、なかなか来ない!内心ヒヤリとしました。
もしや、すっぽかし?!と待つこと15分、先に聞いていた服装の子が駆け足でやってきます。なんだろ、100キロオーバーのちびま×子みたいな女子がゆっさゆっさと身体を揺らしながら闊歩。硬直して固まる自分の腕を組み、そそくさとラブホの客室を指定して入室。
「アプリとは全然違うじゃないか!」と迫ると、写真写りの問題だし女の子は化粧で化けると力説。それは否定しませんが、これはない!
約束していたホテル代別の1.5万を財布から強引に抜き取られ、ほぼほぼ逆レイプみたいな形でのセックス。ちょっとちょっと、コンドームは!?と言ったら、生の方がいいよねと無理やり穴に入れられ騎乗位で犯されました。
一応アソコの存在は確認できたので、XX染色体の持ち主だということは分かりました。でも、これは詐欺でしょう!?愛撫したいなんて気はまったく起きず、メラメラと湧く怒りを抑えながら、とりあえずフィニッシュしなければと自身を奮い立たせましたよ。
結果中でイッたんですけどね、したらそいつが聞いていない!とか叫んでくるんです。もうこの時点でやばいと思い、速攻服を着てのダッシュ。
逃げ帰る途中で後ろからギャンギャン喚いていて、みんながなんだなんだってこちらを凝視。即タクシーを捕まえアプリを退会、消去しました。セックスはできた、ほんで1.5万奪われた。
格安ソープで地雷を引いたけど楽しんだと思えばいいじゃないか!いいやそういう問題じゃない!写メを詐欺られタイプじゃない女に1.5万奪われ、なおかつ犯されたんだ!という被害意識が日に日に大きくなったんですが、だからってどうにも出来ません。
てなわけで色々調べてみて分かったことが、これが典型的な援デリ詐欺だったってこと。反社なおっさんから追っかけられた、中絶費用を求められたって被害もあるみたいで、自分はまだマシだったかもしれません。それでもあのおかっぱ頭から受けたトラウマは、当分消えそうにありません。
それに加えて、なんだか尿道がムズムズしているんです。もしかしたらと思うと悔しさであの日の自分に蹴りを入れたくなりますが、来週早々に性病検査に行く予定です。
最近この手の詐欺デリヘルが本当に増えているみたいなんで、みんなも気を抜かないで。絶対マッチングアプリに真性な出会いなんて転がってないから!
今度はちゃんと普通のデリヘルで割り切って遊ぶつもりです。